『人新世の「資本論」』他 書評 2020年11月27日(1306)号
2020年12月5日5:29PM
書評 2020年11月27日(1306)号
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【書評】気候危機招いたのは資本主義 行動促す「脱成長コミュニズム」(高原 到)
『人新世の「資本論」』
斎藤幸平=著
1020円+税
【書評】今なお日本を覆う虚偽・隠蔽の黒い霧(片岡 伸行)
『日米安保と砂川判決の黒い霧 最高裁長官の情報漏洩を訴える国賠訴訟』
吉田敏浩=著
1500円+税
【書評】男性の足下からボールを見事に奪取(長瀬 海)
『女の答えはピッチにある 女子サッカーが私に教えてくれたこと』
キム・ホンビ=著 小山内園子=訳
2000円+税
【書評】内奥の〈痛み〉が響き合う母と娘の物語(山内 明美)
『魯肉飯のさえずり』
温又柔=著
1650円+税
【書評】抑圧の中、確かにあった女性たちの連帯(小川 たまか)
『風よ あらしよ』
村山由佳=著
2000円+税
【書評】3500人以上を看取った言葉の重みと説得力(秋山 晴康)
『苦しみのない人生はないが、幸せはすぐ隣にある』
小澤竹俊=著
1100円+税