書評 2020年12月4日(1307)号
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【書評】日本の「良妻賢母」も賞賛 女性誌からナチスの戦時政策を分析(田沢 竜次)
『ナチス機関誌「女性展望」を読む 女性表象、日常生活、戦時動員』
桑原ヒサ子=著
4800円+税
【書評】万事は「渾然一体」ではないのか(武田 砂鉄)
『だまされ屋さん』
星野智幸=著
1800円+税
【書評】パリの「負け犬」たち描く現代版「人間喜劇」(永田 希)
『ウィズ・ザ・ライツ・アウト ヴェルノン・クロニクル 1』
ヴィルジニー・デパント=著 博多かおる=訳
2600円+税