『医療の外れで 看護師のわたしが考えたマイノリティと差別のこと』他 書評 2020年12月18日(1309)号
2020年12月25日5:43PM
書評 2020年12月18日(1309)号
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【書評】コロナ禍であぶり出された医療現場における差別と排除(武田 砂鉄)
『医療の外れで 看護師のわたしが考えたマイノリティと差別のこと』
木村映里=著
1600円+税
【書評】反資本主義鮮明にしたフェミニズム運動を(田沢 竜次)
『99%のためのフェミニズム宣言』
シンジア・アルッザほか=著 惠愛由/訳
2400円+税
【書評】働き続けるしかない高齢者の未来を考える(永田 希)
『統計で考える働き方の未来 高齢者が働き続ける国へ』
坂本貴志=著
880円+税
【本箱】小林和子(編集部)/選
『武漢支援日記 コロナウイルスと闘った68日の記録』
査瓊芳=著 宋春暁=訳
1800円+税
『改革か革命か 人間・経済・システムをめぐる対話』
トーマス・セドラチェク、デヴィッド・グレーバー=著、聞き手=ロマン・フルパティ
2200円+税
『苦海・浄土・日本 石牟礼道子 もだえ神の精神』
田中優子=著
880円+税
『生命の農 梁瀬義亮と複合汚染の時代』
林真司=著
2000円+税
『私たちは津久井やまゆり園事件の「何」を裁くべきか 美帆さん智子さんと、甲Zさんを世の光に!』
堀利和=編著
2000円+税