『バグダードのフランケンシュタイン』他 書評 2021年1月15日(1312)号
2021年1月20日6:43PM
書評 2021年1月15日(1312)号
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【書評】「名無しさん」とは何者か? リアリズム超えてイラクの現実伝える(長瀬 海)
『バグダードのフランケンシュタイン』
アフマド・サアダーウィー=著 柳谷あゆみ=訳
2400円+税
【書評】『週刊文春』の一人勝ち その理由は何か(武田 砂鉄)
『2016年の週刊文春』
柳澤健=著
2300円+税
【書評】日米開戦に至る経緯 臨場感たっぷりに描く(粟野 仁雄)
『世紀の愚行 太平洋戦争・日米開戦前夜 日本外交失敗の本質 リットン報告書からハル・ノートへ』
太田尚樹=著
740円+税
【書評】懲罰主義からの脱出を目指す「ラップ的思考」(小笠原 博毅)
『排外主義と在日コリアン 互いを「バカ」と呼び合うまえに』
川端浩平=著
2800円+税
【書評】BLMを理解するための優れたガイド(島 晃一)
『歌と映像で読み解くブラック・ライヴズ・マター』
藤田 正=著
2000円+税
【書評】衰退から再生への希望 エネルギーデモクラシー(片岡 伸行)
『メガ・リスク時代の「日本再生」戦略 「分散革命ニューディール」という希望』
飯田哲也/金子勝=著
1500円+税