『ルポ入管――絶望の外国人収容施設』他 書評 2021年1月29日(1314)号
2021年2月4日6:48PM
書評 2021年1月29日(1314)号
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【書評】移住労働者権利条約と個人通報制度の批准へ向けて(さこう ますみ)
『ルポ入管――絶望の外国人収容施設』
平野雄吾=著
940円+税
【書評】自らの骨格としての他者へのまなざし(武田 砂鉄)
『隣の国のことばですもの 茨木のり子と韓国』
金智英=著
2200円+税
【書評】窮屈な世界から飛翔する感覚を味わう(長瀬 海)
『ゲナポッポ』 MOEのえほん
クリハラタカシ=著
1300円+税
【書評】既存の言論から零れ落ちたものを丁寧にすくい取り続ける(小林 律子)
『車椅子の横に立つ人 障害から見つめる「生きにくさ」』
荒井裕樹=著
1800円+税
【書評】便利な家庭用品の秘密(白崎 裕子)
『永遠の化学物質(フォーエバー・ケミカル) 水のPFAS汚染』
ジョン・ミッチェル、小泉昭夫、島袋夏子=著 阿部小涼=訳
620円+税
【書評】性犯罪を「正しく暴く」ジャーナリズムの神髄(木村 嘉代子)
『その名を暴け #MeTooに火をつけたジャーナリストたちの闘い』
ジョディ・カンター、ミーガン・トゥーイ=著 古屋美登里=訳
2150円+税