書評 2021年2月5日(1315)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)
【書評】ナイジェリアを舞台に描く 暴力の構造的連鎖に対峙する姉妹(永田 希)
『マイ・シスター、シリアルキラー』
オインカン・ブレイスウェイト=著 粟飯原文子=訳
1700円+税
【書評】論壇の才人の会社経営失敗譚から何を読む?(高原 到)
『ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる』
東浩紀=著
860円+税
【書評】草の根民主主義の現場を内外に訪ね歩く(田沢 竜次)
『コーヒーを味わうように民主主義をつくりこむ 日常と政治が隣り合う場所』
秋山訓子=著
1700円+税