『学問の自由が危ない 日本学術会議問題の深層』他 書評 2021年2月12日(1316)号
2021年2月17日7:58PM
書評 2021年2月12日(1316)号
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【書評】コロナ禍への対応にも通底「菅政治」が侵害する学問の自由と独立(武田 砂鉄)
『学問の自由が危ない 日本学術会議問題の深層』
佐藤学、上野千鶴子、内田樹=編著
1700円+税
【書評】文章の世界の厳しくも慈悲深い庇護者(長瀬 海)
『カンマの女王 「ニューヨーカー」校正係のここだけの話』
メアリ・ノリス=著 有好宏文=訳
2000円+税
【書評】生産力至上主義脱却し意識改革・文化革命を(松村 洋)
『脱成長』
セルジュ・ラトゥーシュ=著 中野佳裕=訳
1200円+税
【書評】「体を具なった」言葉から生きる場の痛みに触れる(渡邊 英理)
『海をあげる』
上間陽子=著
1600円+税
【書評】戦争と平和を考える良質の素材として(ワタナベ=アキラ)
『戦争と平和を考えるNHKドキュメンタリー』
日本平和学会=編
2000円+税