書評 2021年3月5日(1319)号
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【書評】現代アートの魅力と矛盾「あいちトリエンナーレ」問題にも迫る(高原 到)
『現代アートを殺さないために ソフトな恐怖政治と表現の自由』
小崎哲哉=著
2700円+税
【書評】ネット犯罪帝国の「ボス」異様な実像に迫る(永田 希)
『クリミナル・イノベーション 天才プログラマーが築いた新時代の犯罪帝国』
エレイン・シャノン=著 棚橋志行=訳
3000円+税
【書評】危険な「家族で食事」推奨への対案(粟野 仁雄)
『縁食論 孤食と共食のあいだ』
藤原辰史=著
1700円+税