『つまらない住宅地のすべての家』他 書評 2021年4月9日(1324)号
2021年4月16日10:32AM
書評 2021年4月9日(1324)号
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【書評】一見平凡な住宅街襲う出来事それぞれの人生模様に寄り添う眼差し(長瀬 海)
『つまらない住宅地のすべての家』
津村記久子=著
1760円(税込)
【書評】人はなぜ着るのか 服を通した交流の場(五所 純子)
『服のはなし 着たり、縫ったり、考えたり』
行司千絵=著
1980円(税込)
【書評】未解決事件の傷痕に苦しむ人々に時効はない(武田 砂鉄)
『キツネ目 グリコ森永事件全真相』
岩瀬達哉=著
1980円(税込)
【書評】元日本軍兵士の日記に歴史学者の解説が付される(能川 元一)
『中国戦線、ある日本人兵士の日記 1937年8月?1939年8月 侵略と加害の日常』
小林太郎=著 笠原十九司、吉田裕=編・解説
3960円(税込)
【書評】甘いお菓子を食べる幸福感を思い出す(実川 元子)
『白崎茶会 植物生まれのやさしいお菓子 卵、小麦粉、乳製品を使わない かろやかなおいしさ』
白崎裕子=著
1540円(税込)