『消失の惑星(ほし)』他 書評 2021年4月23日(1326)号
2021年4月30日10:37AM
書評 2021年4月23日(1326)号
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【書評】失踪事件を背景に女性たちの心の動きを微細に掬い、濃密に描きこむ(五所 純子)
『消失の惑星(ほし)』
ジュリア・フィリップス=著 井上里=訳
2420円(税込)
【書評】女性が活躍する日本文学を世界に広げる人々(長瀬 海)
『文芸ピープル「好き」を仕事にする人々』
辛島デイヴィッド=著
1540円(税込)
【書評】テロリズムからみえる新元号の時代の風景(武田 砂鉄)
『令和元年のテロリズム』
磯部涼=著 山谷佑介=写真
1870円(税込)
【書評】介助者を増やす必要性を親しみやすい語り口で(佐々木 ののか)
『介助の仕事――街で暮らす/を支える』
立岩真也=著
902円(税込)
【書評】福島10年の流転 10代を動かす表現の力(棚澤 明子)
『コンセントの向こう側』
中筋純=著
2640円(税込)