『新プロパガンダ論』他 書評 2021年5月14日(1328)号
2021年5月19日10:39AM
書評 2021年5月14日(1328)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)
【書評】情報メディアが複雑化する中 社会を冷静に捉えるための視座を提供(永田 希)
『新プロパガンダ論』
辻田真佐憲、西田亮介=著
1980円(税込)
【書評】コロナ禍で注目集める他者と自己の関係(高原 到)
『「利他」とは何か』
伊藤亜紗=編 伊藤亜紗、中島岳志、若松英輔、國分功一郎、磯﨑憲一郎=著
24円(税込)
【書評】自殺者とめる男性をルポ 取材者も「支援者」に(粟野 仁雄)
『ルポ東尋坊 生活保護で自殺をとめる』
下地毅=著
2640円(税込)
【書評】「諸帝国の狭間の断片」から提示された新しい思想(加藤 直樹)
『台湾、あるいは孤立無援の島の思想 民主主義とナショナリズムのディレンマを越えて 』
呉叡人=著 駒込武=訳
4950円(税込)
【書評】「楽に生きたい」と願うすべての人に開かれた議論(成田 洋樹)
『脱「いい子」のソーシャルワーク 反抑圧的な実践と理論』
坂本いづみ、茨木尚子、竹端寛、二木泉、市川ヴィヴェカ=著
2420円(税込)
【書評】木内みどりさんの「本気」の軌跡(四國 光)
『またね。――木内みどりの「発熱中!」 』
木内みどり=著
1980円(税込)