『第三帝国 ある独裁の歴史』他 書評 2021年6月11日(1332)号
2021年6月15日4:18PM
書評 2021年6月11日(1332)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)
【書評】陳腐化したナチズム像を正し「第四帝国」の勃興の芽を摘みとる(高原 到)
『第三帝国 ある独裁の歴史』
ウルリヒ・ヘルベルト=著 小野寺拓也=訳
1100円(税込)
【書評】知られざる気候工学の世界をわかりやすく紹介(永田 希)
『気候を操作する 温暖化対策の危険な「最終手段」』
杉山昌広=著
1870円(税込)
【書評】任官拒否・罷免の嵐に直面した司法修習生たち(田沢 竜次)
『司法はこれでいいのか。裁判官任官拒否・修習生罷免から50年』
23期・弁護士ネットワーク=著
2200円(税込)
【書評】幾重もの?幾通りもの「翻訳」可能性に向けて(東 琢磨)
『持たざる者たちの文学史 帝国と群衆の近代』
吉田裕=著
4950円(税込)
【書評】宮古島の秘祭を鮮やかに(藤田 正)
『沖縄・宮古島 島尻の秘祭 ウヤガン』
大城弘明=著
1430円(税込)
【書評】スポーツを「クィア」に拓くために(竹﨑 一真)
『〈体育会系女子〉のポリティクス』
井谷聡子=著
2200円(税込)