『もう死んでいる十二人の女たちと』他 書評 2021年6月18日(1333)号
2021年6月23日4:19PM
書評 2021年6月18日(1333)号
(画像をクリックするとアマゾンの詳細ページにジャンプします。)
【書評】現実の事件をモチーフに被害者でも目撃者でもない自らを問う(五所 純子)
『もう死んでいる十二人の女たちと』
パク・ソルメ=著 斎藤真理子=訳
2200円(税込)
【書評】福島の過去から未来へ 一人ひとりが紡ぐ言葉(長瀬 海)
『福島モノローグ』
いとうせいこう=著
1870円(税込)
【書評】「らしさ」を問う、言葉遣いが示す人との関係(武田 砂鉄)
『「自分らしさ」と日本語』
中村桃子=著
946円(税込)
【本箱】伊田浩之(編集部)/選
『路傍の反骨、歌の始まり 姜信子×中川五郎往復書簡』
姜信子、中川五郎=著
1980円(税込)
『The HOPE of HENOKO 辺野古・美ら海からのメッセージ』
中山吉人=著
1760円(税込)
『秋田・白神入山禁止を問う』
佐藤昌明=著
1760円(税込)
『関西電力 原発マネースキャンダル 利権構造が生み出した闇の真相とは』
末田一秀=著
1100円(税込)