『出版と権力 講談社と野間家の一一〇年』他 書評 2021年6月25日(1334)号
2021年6月30日4:20PM
書評 2021年6月25日(1334)号
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【書評】社史から削除された部分含む一族経営の出版社の戦前・戦後を追う(永田 希)
『出版と権力 講談社と野間家の一一〇年』
魚住昭=著
3850円(税込)
【書評】デモをフェス化させる フェスを政治化させる(田沢 竜次)
『フェスとデモを進化させる 「音楽に政治を持ち込むな」ってなんだ!?』
大久保青志=著
1870円(税込)
【書評】憲法9条と多重化したねじれを解くには(高原 到)
『9条の戦後史』
加藤典洋=著
1430円(税込)
【書評】「大きな主語」の語りからこぼれ落ちた言葉を集める(中村 平)
『「小さな主語」で語る香港デモ』
石井大智=編著
4070円(税込)
【書評】五感を総動員して空間から価値をつかむ(木村 崇)
『十七音の旅 余市、北海道、日本』
櫂未知子=著
1650円(税込)