『本心』他 書評 2021年7月23日(1338)号
2021年7月29日3:07PM
書評 2021年7月23日(1338)号
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【書評】ヴァーチャルな世界が溢れる近未来を舞台に人間の「心」を問う(高原 到)
『本心』
平野啓一郎=著
1980円(税込)
【書評】読む者を興奮させ恐れさせる9年前の警告(井田 徹治)
『スピルオーバー ウイルスはなぜ動物からヒトへ飛び移るのか』
デビッド・クアメン=著 甘糟智子=訳
4180円(税込)
【書評】残された者の「時務」をも問う(中村 一成)
『時務の研究者 姜徳相 在日として日本の植民地史を考える』
姜徳相聞き書き刊行委員会 =編
2420円(税込)
【書評】階級社会の最下層 一匹の蜂の秘密とは(永田 希)
『蜂の物語』
ラリーン・ポール=著 川野靖子=訳
3300円(税込)
【書評】韓国とロシアに通った国際映画祭の30年(中村 富美子)
『ニチボーとケンチャナヨ 私流 映画との出会い方2』
岸野令子=著
2970円(税込)