『永遠の家』他 書評 2021年9月10日(1344)号
2021年9月15日7:07PM
書評 2021年9月10日(1344)号
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【書評】腹話術師を中心に据えた短編集 小説家とはなんであるかが浮かび上がる(長瀬 海)
『永遠の家』
エンリーケ・ビラ=マタス=著 木村榮一、野村竜仁=訳
1980円(税込)
【書評】「清掃か伐採か」ではない第三の道をさぐる(寺尾 紗穂)
『街路樹は問いかける 温暖化に負けない〈緑〉のインフラ』
藤井英二郎、海老澤清也、當内匡、水眞洋子=著
946円(税込)
【書評】胎内記憶、子宮系……産科医療への非科学的脅し(武田 砂鉄)
『妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ』
橋迫瑞穂=著
946円(税込)
【書評】リニアで望む社会が実現する?コロナ禍の今だからこそ考えたい(樫田 秀樹)
『リニア中央新幹線をめぐって 原発事故とコロナ・パンデミックから見直す』
山本義隆=著
1980円(税込)
【書評】人新世などの枠組みからディズニーを読み直す(田中 東子)
『ディズニーと動物 王国の魔法をとく』
清水知子著=著
1870円(税込)
【書評】指の名前の由来を通して戦争と平和を語る(文聖姫)
『ユリ子おばちゃんのおしゃべりえほん ゆびのこと、しってる?』
黒沼ユリ子=作 大西三朗=絵
1980円(税込)