『エルサレム〈以前〉のアイヒマン 大量殺戮者の平穏な生活』他 書評 2021年9月17日(1345)号
2021年9月22日7:09PM
書評 2021年9月17日(1345)号
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【書評】アーレントのアイヒマン像に修正を迫りつつ、その思考の再読可能性を開く(高原 到)
『エルサレム〈以前〉のアイヒマン 大量殺戮者の平穏な生活』
ベッティーナ・シュタングネト=著 香月恵里=訳
6820円(税込)
【書評】男性優位主義社会への怒りを言語化し共有する(澁谷 知美)
『マチズモを削り取れ』
武田砂鉄=著
1760円(税込)
【書評】オカルト話として無視されがちな感覚を捉える(永田 希)
『見えないものを探す旅 旅と能と古典』
安田登=著
1650円(税込)
【本箱】本田政昭(編集部)/選
『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』
古賀史健=著
3300円(税込)
『「生と死後」の真実 Life & Death 死後にわかります。この本が真実を伝えていたことを。』
伊勢白山道=著
1870円(税込)
『現場で使えるWeb編集の教科書』
withnews、ノオト、Yahoo!ニュース=著
1980円(税込)
『わたしのなつかしい一冊』
池澤夏樹=編 寄藤文平=絵
1870円(税込)
『LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義』
吉森保= 著
1870円(税込)