『百合子とたか子 女性政治リーダーの運命』他 書評 2021年9月24日（1346）号
2021年9月29日3:09PM
書評 2021年9月24日（1346）号
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【書評】２人の女性政治家の軌跡が浮き彫りにする男性政治克服のために（北原 みのり）
『百合子とたか子 女性政治リーダーの運命』
岩本美砂子＝著
1980円（税込）
【書評】台頭する極右勢力はファシズムなのか（中村 富美子）
『ポピュリズムとファシズム ２１世紀の全体主義のゆくえ』
エンツォ・トラヴェルソ＝著 湯川順夫＝翻訳
2860円（税込）
【書評】「普通の人びと」の営みが戦争を作り上げる（金井 良樹）
『人びとのなかの冷戦世界 想像が現実となるとき』
益田 肇＝著
5500円（税込）
【書評】ここではないどこか 読書体験の精髄へ導く（長瀬 海）
『うろん紀行』
わかしょ文庫＝文・写真
2420円（税込）
【書評】「慰安婦」に重なる女性アイドルへの強制性（武田 砂鉄）
『「アイドルの国」の性暴力』
内藤千珠子＝著
3190円（税込）
