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『ルポ コロナ禍で追いつめられる女性たち 深まる孤立と貧困』他 2021年10月8日(1348)号 書評・本箱で紹介した本
2021年12月11日9:38AM
書評 2021年10月8日(1348)号
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【書評】元々困窮していた女性たちがコロナ禍のなかで踏み潰される(武田 砂鉄)
『ルポ コロナ禍で追いつめられる女性たち 深まる孤立と貧困』
飯島裕子=著
880円(税込)
【書評】苦悩を凝結した文章と絵画 それでも諦めない意志(井竿 富雄)
『死の国からも、なお、語られ得る「希望」はあるか?』
山口泉=著
1650円(税込)
【書評】ドキュメンタリストの成長過程が描かれる(吉岡 忍)
『テレビ・ドキュメンタリーの真髄 制作者16人の証言』
小黒純、西村秀樹、辻一郎=編著
4180円(税込)
【書評】20 世紀ペルーの歴史を体現する波瀾万丈の半生(伊高 浩昭)
『ある無名兵士の変遷 ゲリラ兵、軍人、修道士、そして人類学者へ(インディアス群書15)』
ルルヒオ・ガビラン=著 黒宮亜紀=訳
3300円(税込)
【書評】米国へのベトナム系移民が辿る“記憶の歴史”(長瀬 海)
『地上で僕らはつかの間きらめく』
オーシャン・ヴオン=著 木原善彦=訳
2420円(税込)
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