書評　2022年2月18日（1365）号
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【書評】男性支配下で問われる性暴力「同意」をめぐる闘いと思想の歴史（北原　みのり）
『同意　女性解放の思想の系譜をたどって』
ジュヌヴィエーヴ・フレス＝著　石田久仁子＝訳
2200円（税込）

【書評】新疆ウイグル自治区、遊牧民との愛しき日々（長瀬　海）
『冬牧場　カザフ族遊牧民と旅をして』
李娟＝著　河崎みゆき＝訳
3740円（税込）

【書評】米軍の壁に阻まれ隠蔽される汚染データ（武田　砂鉄）
『消された水汚染　「永遠の化学物質」ＰＦＯＳ・ＰＦＯＡの死角』
諸永裕司＝著
1078円（税込）

【本箱】伊田浩之（編集部）／編

『ハルコロ（１）』
石坂啓＝漫画　本多勝一＝原作　萱野茂＝監修
1430円（税込）

『ころべばいいのに』
ヨシタケシンスケ＝作
1540円（税込）

『問いかけるアイヌ・アート』
池田忍＝編　五十嵐聡美ほか＝著
3080円（税込）

『「日本」ってどんな国？　国際比較データで社会が見えてくる』
本田由紀＝著
1012円（税込）

『アイヌ通史　「蝦夷」から先住民族へ』
リチャード・シドル＝著　マーク・ウィンチェスター＝訳
5830円（税込）

『激動　日本左翼史　学生運動と過激派　１９６０－１９７２』
池上彰・佐藤優＝著
1012円（税込）