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『女と刀』他 2022年5月27日(1378)号 書評・本箱で紹介した本
2022年6月8日5:33PM
書評 2022年5月27日(1378)号
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【書評】下級武士の娘の一代記が照射する階級構造、性差別、そして戦争(五所 純子)
『女と刀』(ちくま文庫)
中村きい子=著
1100円(税込)
【書評】光と闇に引き裂かれたアスリートたちの試行錯誤(川端 浩平)
『アスリートたちが変えるスポーツと身体の未来』
山本敦久=編
2750円(税込)
【書評】BLM運動の画期性を鮮やかに描き出す(兼子 歩)
『ブラック・ライヴズ・マター運動 誕生の歴史』
バーバラ・ランスビー=著 藤永康政=訳
3850円(税込)
【書評】「個」を奪い「みんな」を押し付ける道徳教育(武田 砂鉄)
『道徳教室 いい人じゃなきゃダメですか』
髙橋秀実=著
1760円(税込)
【書評】知的階層ゆえの矛盾を抱えつつも変革めざす(永田 希)
『革命的知識人の群像 近代日本の文芸批評と社会主義』
木村政樹=著
3080円(税込)
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