【タグ】書評・本箱で紹介した本
『空爆論 メディアと戦争』他 2022年10月28日(1398)号 書評・本箱で紹介した本
2022年11月9日10:11AM
書評 2022年10月28日(1398)号
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【書評】空爆の歴史を現在まで貫く植民地主義的な力関係(高原 到)
『空爆論 メディアと戦争』
吉見俊哉=著
2530円(税込)
【書評】小国、周辺、狭間の視点から歴史を見直す(加藤 直樹)
『太平洋戦争秘史 周辺国・植民地から見た「日本の戦争」』
山崎雅弘=著
1320円(税込)
【書評】中上文学の世界的なアクチュアリティを示す(柿木 伸之)
『中上健次論』
渡邊英理=著
4400円(税込)
【書評】戦時下の「恥」厳しく自己を批判(五所 純子)
『しかし語らねばならない 女・底辺・社会運動』
郡山吉江=著
2860円(税込)
【書評】近未来でも埋まらない人間同士の無理解(鈴木 沓子)
『モーメント・アーケード』
ファン・モガ=著 廣岡孝弥=訳
1320円(税込)
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