書評　2023年2月17日（1412）号
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【書評】強いられた教練と動員「銃後の女学生」の証言と記録（田沢　竜次）
『戦時下女学生の軍事教練　女子通信手と「身体の兵士化」』
佐々木陽子＝著
3740円（税込）

【書評】「スーパーパワー」で「絶滅急行列車」を止める（高原　到）
『人類の物語　ヒトはこうして地球の支配者になった』
ユヴァル・ノア・ハラリ＝著　リカル・ザプラナ・ルイズ＝絵　西田美緒子＝訳
1760円（税込）

【書評】批判的な眼差しで学校の光景を観察（長瀬　海）
『学校するからだ』
矢野利裕＝著
1980円（税込）

【本箱】秋山晴康（編集部）／選
『ルポ副反応疑い死　ワクチン政策と薬害を問いなおす』
山岡淳一郎＝著
924円（税込）

『キンギョはなぜ海がきらいなのか？』
金子豊二＝著
2750円（税込）

『帝王切開で出産したママに贈る30のエール　もやもやを消し、自分らしさを取り戻す』
細田恭子＝編著　竹内正人、横手直美＝著
1430円（税込）

『自由対談』
中村文則＝著
2475円（税込）

『ホルモンのはたらきパーフェクトガイド』
キャサリン・ウイットロック、ニコラ・テンプル＝著　関谷冬華＝訳　金子（大谷）律子＝日本語版監修
2750円（税込）

『駒場苑がつくった介護百首　みるみるわかる生活リハビリ』
坂野悠己＋駒場苑の仲間たち＝著
1760円（税込）