書評　2023年3月17日（1416）号
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【書評】語りづらい「性」と「革命」時代とともに伝える物語（長瀬　海）
『彼女のことを知っている』
黒川創＝著
2420円（税込）

【書評】「保守」「リベラル」対立超えた熟考を（高原　到）
『日本の保守とリベラル　思考の座標軸を立て直す』
宇野重規＝著
1760円（税込）

【書評】苦難から進む道　自治体のあり方探る（粟野　仁雄）
『「ふるさと創生」学びと結　開拓者精神の復権　京都 神戸 遠野・住田からの問いかけ』
池上惇、池田清、金井萬造＝編著
1980円（税込）

【本箱】本田政昭（編集部）／選
『インドとビートルズ　シタール、ドラッグ＆メディテーション』
アジョイ・ボース＝著　朝日順子＝訳
2860円（税込）

『ドゥテルテ強権大統領はいかに国を変えたか』
石山永一郎＝著
1056円（税込）

『プロブレムQ＆A 香害入門　日用品に含まれる化学物質による新たな公害』
深谷桂子＝著
1760円（税込）

『有職植物図鑑』
八條忠基＝著
3850円（税込）

『対論 1968』
笠井潔／?秀実＝著　外山恒一＝聞き手
1100円（税込）

『満洲国の近代建築遺産』
船尾修＝著
8800円（税込）