福井中学生殺人事件で名古屋高裁金沢支部が再審決定 検察の「不誠実」断罪
「ありがとうございました。これからも続きますんで。今日は一つの区切りになります」 拍手と歓声の中、裁判所から両手を突き上げ…
粟野仁雄・ジャーナリスト|2024年12月10日6:04PM
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「ありがとうございました。これからも続きますんで。今日は一つの区切りになります」 拍手と歓声の中、裁判所から両手を突き上げ…
粟野仁雄・ジャーナリスト|2024年12月10日6:04PM
部下を責め立て、虚偽の供述を取り、共犯として上司を逮捕して、ニュース価値を高める――大阪地検特捜部の手法はあの「郵便不正…
粟野仁雄・ジャーナリスト|2024年7月16日3:32PM
太平洋戦争開戦の1941年12月8日、北海道帝国大学(現・北海道大学)工学部の学生・宮澤弘幸は同大の英語教師ハロルド・レーンとポ…
福島清・「北大生・宮澤弘幸『スパイ冤罪事件』の真相を広める会」|2024年3月12日5:42PM
六月二日に行なわれた東京・阿佐ヶ谷ロフトAのイベント「獄友イノセンスバンド ライブin阿佐ヶ谷」の打ち上げの席で出会った女性が、五月三日の有…
小室等|2019年7月14日5:12PM
刑事訴訟法には再審(裁判のやり直し)の審理手続きの規定がない。裁判官によって対応が変わったり(再審格差)、検察が再審開始を阻止しよう…
小石勝朗|2019年6月14日5:05PM
1966年の「袴田事件」で死刑が確定した元プロボクサー袴田巖さん(83歳)が47年7カ月ぶりに釈放されてから、今年3月27日で丸5年…
小石勝朗|2019年4月26日5:11PM
李政美さんは「自由に見ること、聴くこと、話すこと、歩くこと、心ふるわすこと、笑うこと、泣くこと。冤罪とは、そのすべてが奪われるということ」と…
小室等|2018年4月12日6:15PM
二七人のミュージシャンと一人の詩人が集まった。 谷川俊太郎作詞、小室等作曲の「真実・事実・現実 あることないこと」。俊太郎さんの言葉を…
小室等|2018年4月2日6:48PM
袴田巖さんに初めて会った。 1966年に起きた、一家4人が犠牲となった事件の犯人にでっち上げられ、48年間も獄中に囚われていた元プロボ…
雨宮処凛|2018年3月29日5:10PM
袴田事件の一刻も早い再審開始と、袴田巌さんへの無罪判決を願い、問題点がよくわかる2007年の記事を著者の了解のもと、連続で掲載します。 (…
2014年4月4日7:01PM