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金学順

8記事

「慰安婦」メモリアル・デー 被害者に屈服強いる「和解という名の暴力」を考察

「1990年代に『慰安婦』問題が出てきた時、性暴力であると理解していなかったのではないか。ナショナルな観点だけだった」。古橋綾・岩…

山田道子・ライター|2024年9月13日8:32PM

「慰安婦」記述の「学び舎」歴史教科書 
植村隆も支援者に

1991年8月14日の元日本軍「慰安婦」の金学順さんの記者会見から30年を記念した国際シンポが8月13日、ソウルで開かれた。正義記憶…

植村隆|2021年8月20日3:16PM

「慰安婦」報道、東京高裁が植村隆・元『朝日』記者の請求棄却 
西岡力氏の「人身売買論」は肯定せず

「主文、本件各控訴をいずれも棄却する。控訴費用は控訴人の負担とする」 東京高裁101号法廷。白石史子裁判長は、小さな声でそれだ…

佐藤和雄|2020年3月27日11:00AM

植村隆・元『朝日』記者が「第7回李泳禧賞」受賞 
中傷に屈せず闘う姿勢評価

植村隆『週刊金曜日』発行人(61歳)が韓国で真実の追求に努めたジャーナリストらに贈られる「李泳禧賞」の第7回受賞者に選ばれ、12月4…

柴田肇|2020年1月16日6:04PM

『朝日』元記者裁判、控訴審開始 
西岡力氏の失態がさらに浮上

元朝日新聞記者植村隆氏(本誌発行人)は10月29日、日本軍「慰安婦」問題否定派の西岡力氏に対する名誉毀損訴訟の東京高裁第1回口頭弁論…

徃住嘉文|2019年11月18日11:22AM

「慰安婦」報道名誉毀損訴訟、元『朝日』記者の請求棄却 
東京地裁

「慰安婦」報道をめぐる名誉毀損訴訟でまたも「不当」判決が出た。 訴えていたのは元『朝日新聞』記者の植村隆氏(韓国カトリック大学…

中町広志|2019年7月22日11:12AM

「慰安婦像」理由にサ市と姉妹都市解消 
問われる吉村大阪市長の独断

1957年以来、60年余の歴史を持つ大阪市とサンフランシスコ市(以下サ市)との姉妹都市がついに途絶えた。理由は、求めていた「慰安婦」…

粟野仁雄|2018年11月20日10:26AM

ベルリンで「慰安婦」問題解決求むデモ

 8月10日、「慰安婦」問題の早期解決実現をアピールするスタンディングデモがベルリンで行なわれた。主催した「プロジェクト700」はベ…

2011年9月1日5:43PM

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