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絶望社会

痛憤の現場を歩くII

内容紹介

「絶望社会」からの脱出は、抵抗と連帯によるしかない。
弱者を食い尽くし使い捨てるシステムがこの国を覆い、弾圧と管理の風景が日常化する。加えて知らぬまに進行していく軍事社会。この惨憺たる「絶望社会」にあって、生きるためのギリギリの叛乱が始まる!

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