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貧困なる精神26集

「戦争」か侵略か

内容紹介

朝日新聞入社以来約六〇年、ジャーナリズムの第一線で書き続ける本多勝一。これまで数多くのルポを記してきたが、ジャーナリストとしての転機になったのは、ベトナム戦争を取材した『戦場の村』であった。その体験は彼の生涯に決定的な「あるもの」を投げかけ、その後の『中国の旅』、『南京への道』へと続く。「満州事変の前夜に相当する」と言われる今、ジャーナリズムに求められるものとは何か?著者渾身のシリーズ最新刊。

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