【内容紹介】
プロローグ
第1章 安保法制容認は名誉会長の意思とは真逆だ
第2章 幹部職員のありえない官僚化・権威化を暴く
第3章 意見する人間を徹底排除する本部執行部
第4章 同志と共に「正義の闘い」に挑み続ける
第5章 『週刊金曜日』編集部が著者に聞く創価学会への疑問

【出版社からのコメント】
「平和」を掲げてきた創価学会はなぜ変質したのか――。
学会本部の中枢から排除された3人の元青年職員が、「愛する創価のため」権威主義化した本部を徹底糾弾。

【著者】
野口/裕介
1978年12月、神奈川県川崎市生まれ。2002年3月、東海大学を卒業。2002年4月、宗教法人創価学会に入職。2012年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。2014年6月、創価学会を除名

滝川/清志
1978年3月、神奈川県川崎市生まれ。2000年3月、創価大学を卒業。2000年4月、宗教法人創価学会に入職。2012年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。2014年6月、創価学会を除名

小平/秀一
1977年2月、神奈川県川崎市生まれ。1995年3月、創価高校を卒業。1999年3月、創価大学を卒業。1999年4月、宗教法人創価学会に入職。2012年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。2014年6月、創価学会を除名