カテゴリー:政治・社会・人文・歴史
貧困・格差・弱者いじめの政治が限界に来ている。米国の言いなりになって日本はこのまま崩壊するのか、再生の方策は・・・。43人の論客…〈つづき〉
発売日:2007/12
著者:
作者:『週刊金曜日』編
定価:1900円+税
サイズ:A5判並製 328頁
ISBNコード:ISBN978-4-906605-32-3
南京大虐殺と日本の現在
南京大虐殺がまぼろしだったという人は、この本を読んでほしい。裁判での詳細な証言や意見書からは、取材論やジャーナリスト論まで浮かび…〈つづき〉
北朝鮮からの侵攻はありえない。 国家総力戦の時代はもう来ない。なのに憲法の解釈を変えてまで、軍隊を海外派兵したがるヤツがいる。い…〈つづき〉
「絶望社会」からの脱出は、抵抗と連帯によるしかない。弱者を食い尽くし使い捨てるシステムがこの国を覆い、弾圧と管理の風景が日常化す…〈つづき〉
NHKの不祥事が止まらない。NHK受信料の支払いを拒否し続ける筆者が、支払い拒否のきっかけから近年の問題・事件まで詳しく分析し、…〈つづき〉
無責任な「改革」が生んだ、国家による国民殺しはここまで来た。その現実を厳しく告発する。 『週刊金曜日』発行人 佐高信…〈つづき〉
発売日:2007/06
著者:平舘英明
音訳:テープ版読者会
価格:1100円+税
市場原理のもと、働いても生活できないワーキング・プアが生み出される現実。生活を、そして命さえも奪われていく信じられない過酷な実態…〈つづき〉
戦後60年、日本になにが起こっていたのか。天皇・マッカーサー会談からイラク派兵まで、23の重大事件からこの国の本質を抉る。『週刊…〈つづき〉
「靖国」という問題
2002年に『靖国の戦後史』(岩波新書)を出した田中伸尚氏、2005年に『靖国問題』(ちくま新書)を出した高橋哲哉氏。著名な2氏…〈つづき〉
安倍晋三の本性
「美しい国」の名のもと、憲法と教育基本法を改悪し、自衛隊と米軍が一体化した「戦争をする国」をめざす安倍政権。タカ派首相と右翼組織…〈つづき〉
発売日:2006/10
著者:
作者:俵義文・魚住昭+佐高信・横田一+本誌取材班 著
定価:1000円+税
サイズ:四六判並製 144頁
ISBNコード:ISBN978-4-906605-20-6