参院選と民主党「革命」4 「政治」を動かすのは市民だ

内側から国を変えていく政策形成システムへ市民参画を五十嵐 敬喜貧困率の削減目標の設定を反貧困ネットワーク事務局長 湯浅 誠憲法の実現に努めることこそ岩手県生活協同組合連合会会長理事 加藤 善正“真空状態”の人権に内実を反差別国際運動(IMADR)事務局長 原 由利子早急に民法をあらためてmネット・民法改正情報ネットワーク共同代表 ・フリージャーナリスト 坂本 洋子被害者救援に法的整備を性暴力救援センター・大阪代表 加藤 治子「理不尽な死」に万全の策を自殺対策支援センター ライフリンク代表 清水 康之男女平等、国際基準を守れワーキング・ウィメンズ・ネットワーク代表 越堂 静子薬害防止に抜本改革求める薬害オンブズパースン会議事務局長  水口 真寿美「琉球」独立で「平和な島」にゆいまーる琉球の自治代表 松島 泰勝あったかごはんで若者を元気に!にこまる食堂プロジェクトプロジェクトリーダー 岩本 真実共生社会の実現へ法整備を在日外国人教育生活相談センター・信愛塾センター長 竹川 真理子八ッ場ダム見直し求める八ッ場あしたの会事務局長  渡辺 洋子すべての取調べの可視化を人権と報道・連絡会事務局長 山際 永三「25%削減」に新たな突破法を環境エネルギー政策研究所所長 飯田 哲也低炭素社会のビジョン示せ気候ネットワーク東京事務所長 平田 仁子メディアを変えて社会を変えるOurPlanetTV代表理事 白石 草梶山恵司さんインタビュー林業再生の提言をきっかけにシンクタンクから国家戦略室へ政治任用むのたけじさんインタビュー“臣民後遺症”から抜け出すために自分で作りだす「楽しみ、喜び、遊び」が必要格差が広がる世界の中で社会運動は政権とどうかかわるか佐久間 智子

  • 自殺統計データから見えてきた総合対策絶対に後戻りをしてはならない 清水 康之一二年連続三万人を超え、待ったなしの課題となっている自殺対策。細かいところまで公表された統計データを、どう読み解き、どう生かすか。前内閣府参与として、NPO法人代表として、自殺対策にかかわってきた筆者が語る。
  • 鬼丸昌也企業や個人を巻き込む“闘わない”平和運動 山岡 淳一郎争わない、主義主張もしない、すべてを受容する。それは「平和」を実現するために――。一九七九年生まれの鬼丸昌也が学生時代にゼロから立ち上げたNPO法人「テラ・ルネッサンス」。多くの企業や個人の支援を受けながら自主財源を確保し、地雷や小型武器、子ども兵問題などの活動に結実させている。若い熱情が、市民活動に「変革」をもたらした。
  • 東京・足立区 自殺防止の都市型モデルへ「生きる支援」の果敢な挑戦 平舘 英明自殺対策基本法が二〇〇六年に施行されたが、自殺者はその後も三万人を超え続けている。そんななか、足立区では職員の意識改革を図り、「気づく・つながる・いのちを守る」を合言葉に、自殺防止の取り組みをはじめている。自治体に何ができるのか。足立区の取り組みを追った。
  • 化学物質とのつきあい方4食品添加物はだましのテクニック 槌田博お菓子や加工食品の食欲をそそる色。栄養素の多寡を偽装するうまみ調味料。食品添加物がたくさん使われた商品には、消費者をだます意図が隠されているのかも。
  • セベソ事故のその後が教える一物全体食時代への転換 沢木みずほ34年前のダイオキシン流失事故は、大きな被害をもたらしました。有害物質の害、改めて考えたいです。
  • カードローンやキャッシングに走る、その前に?貸さない時代?にお金を借りるには? 丸田潔生活再建のためにどうしてもお金が必要。だけど、どこで借りたらいいのか――。そんなピンチを助ける情報です。
  • 自殺統計データから見えてきた総合対策絶対に後戻りをしてはならない 清水 康之一二年連続三万人を超え、待ったなしの課題となっている自殺対策。細かいところまで公表された統計データを、どう読み解き、どう生かすか。前内閣府参与として、NPO法人代表として、自殺対策にかかわってきた筆者が語る。

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