前原外相“平成の壊国”
■今、中国にもっとも嫌われる政治家 前原外相“平成の壊国” 横田 一昨年の中国漁船衝突事件で尖閣問題に“火”をつけ、これを利用して米国の代弁者までやってのけたといわれる前原外務大臣。菅政権を対米従属路線の泥沼に引きずり込む前原外交は、平成の開国ならぬ“壊国”ではないか。◆米国べったりの御用マスメディア 編集部■米国識者インタビュー ペンタゴンの戦略に「日本防衛」はない ロバート・ナイマン■日本列島が最大の出撃拠点に 在日米軍の「対北」挑発・戦争態勢 成澤 宗男■「東アジア」からの眼差し 多元的な勢力の結集を 陳 光興地域の軍事的安定を確保する――繰り返し語られるこうした?抑止力?論について、周辺地域の人々はどう理解しているのか。初回は、米国と中国、両大国の狭間で、「東アジア的視点」を模索する台湾の陳光興氏が、「沖縄」を手がかりにして論ずる。
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