オスプレイと沖縄差別 普天間飛行場ゲート約24時間全面封鎖
●オスプレイ飛来に沸点超えた沖縄の怒り 写真・文 伊田 浩之●オスプレイ強行配備は米軍基地閉鎖要求の着火点にも 政府の揺さぶり、もはや沖縄に通用せず 内間 健友米海兵隊のオスプレイが配備された沖縄県で、市民や県議らの反対行動が激しさを増している。野田政権や官僚たちが考えている以上に沖縄は激しく怒り、大きく変わりつつある。●これでも配備するのか!? 問題山積みのオスプレイ 真喜志好一・沖縄平和市民連絡会運営委員。建築家。10月1日、米軍普天間飛行場へのオスプレイ配備が強行された。沖縄県民がどんなに反対の声を上げようとも、その声を無視し続ける日本政府。市民の安全を犠牲にしてでも危険な「輸送機」の配備にこだわる理由とは何なのか。●尖閣防衛や抑止力は単なる方便日本を守らない米軍 攻防が続く高江の闘いヘリパッドがなければオスプレイは無意味 成澤宗男・編集部●自国民の安全を守れない日本の環境影響評価法 まさのあつこ・ジャーナリスト◆私たち沖縄県民は、日本国民なのですか 糸数慶子 聞き手・まとめ/成澤宗男(編集部)
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