どこへ行く「慰安婦」問題と朝日新聞
- 対談 早野透×佐高信
この際『朝日』は“ヤクザ”になれ
朝日新聞社は12月5日に開く臨時株主総会で木村伊量社長が退任し、経営陣を一新する。すでに院政の噂もあり、トップを変えただけで再生できるのか。今の『朝日』に本当に大切なものとは――。
- 日本人「慰安婦」
田中タミさんの証言
田中タミさんは1992年に「『慰安婦』である」と存在を明らかにして以降、公の場には出なかったが、今回、二十数年ぶりに当時を振り返ってくれた。タミさんの境遇は植民地や戦地・占領地の女性とは異なるが、「慰安婦」であったことのトラウマや、世間の目に怯えながらの暮らしなどは、多くの被害女性と共通する。「慰安婦」制度の罪深さを改めて認識させる。
- お粗末じゃないか“テキサス親父”
この1年の間に“保守系メディア”で急速に知名度をあげた“親日”米国人がいる。“テキサス親父”ことトニー・マラーノ氏は日本軍「慰安婦」問題などに言及して人気を得たが、筆者との応酬過程でその知識の浅さを露呈した。
- 「壊滅」をもたらす亡国政策はやめよ
株高や円安のデメリットが読めぬまま歓喜するアベノミクスの愚 - 「国境なき記者団」インタビュー
記者や情報源を護ることを、日本のメディアは真剣に考えているのか - 世界を変えるボリウッドの旗手
アーミル・カーンさんの「華麗なオキテ破り」 - 内部告発サイトを開設する八田真行さんに聞く
「個人の自由と人権を、情報技術で護りたい」 - 公開誌上討論「南京大虐殺」5
歴史学界や教育界、司法や行政・政界でも通用しません - 南京関連記事を全て取り消すよう要求します
- ◆5回にわたる誌上討論を終えて
- ワイセツって何ですか?
「自称芸術家」と呼ばれた私(最終話)
- 特定秘密保護法シミュレーション 私、捕まるんですか!?(下)
防衛省職員A・Mさん 違法行為の告発で懲戒免職