日米関係
「トランプ大統領」が
日本に送る請求書
- アベノミクスとトランプノミクスの親和性
乱れるトランプ相場と破綻寸前のアベノミクス「トランプ政権」の方向性は閣僚人事が固まるまで見えないが、経済政策の中身は見えてきた。財政出動、法人税減税、規制改革、低金利(金融緩和)などだ。中身はアベノミクスとそっくりだが、ドナルド・トランプ氏と安倍晋三首相の基本的な考え方は、実はよく似ている。
- 「米軍を撤退させる」ならどうぞ
日米安保を何も知らないトランプ米兵の人件費や燃料費等を除き、在日米軍の駐留費の大半を負担しているのは日本だ。トランプ氏がそうした事実も知らないで「撤退」を口にしたら、困るのは米軍自身なのだ。
- 米国の「超大国崩壊宣言」なのか
「トランプ大統領」を世界はどう見る?「トランプ当選」ニュースは世界をめぐり、失望・警戒・歓迎それぞれの思惑で受け止められた。未知数の多い次期大統領ゆえに、各国指導者はまだ様子見状態だが、これまでの価値観が見直され「生活のすべてが変わる」可能性もある。
- 若者、黒人、ヒスパニック、全米中に「反トランプ」の渦
米国はもはや「内戦」の一歩手前 - 白人至上主義が席巻する不寛容社会へ
差別とヘイトクライムに脅えるマイノリティ
- ダニエル・エルズバーグ 特別インタビュー
日本は米国に核先制不使用を要求せよ - ISスパイ容疑でクルド自治政府に拘束
お帰りなさい常岡浩介さん、Youは何しにイラクへ? - 「稲田朋美大臣」に自衛隊員の命を預けられるか
- 防衛大臣の「暴言・妄言」語録
- 「駆け付け警護」部隊、南スーダン派遣へ
- 短期集中連載 相模原障がい者施設殺傷事件を考える 2
優生思想のただ中に生き続けて - うつ病で労災申請した元東電の原発賠償担当者が激白
- 浮躁中国 97
知られざる台湾の外国人労働者 - 岩手県岩泉町
台風10号 「楽ん楽ん」の惨事はなぜ起きたのか?