北朝鮮ミサイル発射
- 緊急インタビュー、前田哲男氏に聞く
冷静に真意を探り、日朝ホットライン構築を北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は10月4日、「火星12」と見られる中距離弾道ミサイルを太平洋に向けて発射した。日本上空を越えるのは、2017年9月以来で、7回目。過去最長の約4600キロメートルを22分間で飛んで日本の排他的経済水域(EEZ)の外、岩手県沖3200キロ付近に落下した。日本政府は発射直後に通過予想ルートの北海道や青森県などに、5年ぶりとなる全国瞬時警報システム「Jアラート」を使って避難や警戒を呼びかけ、北朝鮮には厳重に抗議。米韓両国は翌5日、「地対地ミサイルの発射実験」を報復的に実施した。北朝鮮は6日、さらに弾道ミサイルを発射するという応酬が続いている。北朝鮮の真意やミサイルの水準、今後の見通しをどう考えればいいか、軍事ジャーナリストの前田哲男さんに聞いた。
- ホームレス女性暴行死事件から2年 映画『夜明けまでバス停で』
孤立させず互いの理解が希望を生む
【対談】梶原阿貴×佐野未来2020年11月、東京都渋谷区のバス停で路上生活者の女性が殴られ死亡した事件を受けて「#彼女は私だ」と訴えるデモが相次ぎ、現在も献花をする人が絶えない。そんな中、事件をモチーフにした劇映画『夜明けまでバス停で』が公開され話題になっている。企画と脚本を手掛けた梶原阿貴氏と、長年、ホームレス問題に取り組むビッグイシュー日本東京事務所長の佐野未来氏が事件を振り返り、「貧困は自己責任」が蔓延する社会の暴力について語り合った。
- スポーツ社会学者・山本敦久教授に聞く
東京五輪 問題の肝は、巨額の公金を奪い続けるIOC - これでいいのか 日本のケータイ 増加する4G・5G基地局
私たちの便利さと引き換えに
事業者が行なっていること - 加西市など4市が戦争遺跡を観光資源に修学旅行誘致
「平和教育」の名で「特攻賛美」にならないか - 不謹慎な旅(52)百舌鳥古墳群
古墳へ架ける橋 - 団塊の世代が語り合う「2025年問題」
大介護時代がやってくる。
世代を繋いで考えていこう - きんようアンテナ
報道も公的支援も後手に 静岡市豪雨被災地の現状
文科省「拉致問題図書の充実」各都道府県教委に要請
誤情報検証担う日本ファクトチェックセンター発足
故・アントニオ猪木氏、正義感の意外な源泉 - 【提携連載企画】 公害『PFOA』27
森山摂津市長、
「いつまでも追及してたらダイキンだって困る」 - らんきりゅう(10)
優生思想がコロナ禍でまた息を吹き返しているのか - たとえば世界でいま
ブラジル/大統領選は決選へ、懸念点も
欧州/相次ぐ極右政党の躍進 -
はまぐりのねごと(122)
なまくらのれん(209)
写日記(209) - メディアウオッチ
国葬への賛否交錯し世論分断の首相の責任問う声も
読売、産経など4紙で広告集め