日本の音楽シーンを変えた奇跡のレーベル
ベルウッド50周年
「ベルウッド・レコード」は今年、創立50周年を迎えた。
目指したのは、時が経つほど価値が上がるレコード作り。
日本の音楽シーンを変えたと評されるレーベルの秘密と魅力にせまる。
- 伝説の創立者三浦光紀さんインタビュー
「ミュージシャンが望む環境を
とにかく作りたかった」ベルウッド・レコードは、一人のプロデューサーの強烈な個性によって生み出された。その三浦光紀さんに、レーベル立ち上げ時の秘話から、音楽へのこだわり、今後のビジネス展開までじっくりと話を聞いた。
- 傑作20タイトル紹介
本物は常に新しい設立45周年を記念してベルウッドが2017年、リマスタリングで発売した人気の20タイトルを紹介しよう。
- 座談会 「ニューミュージックの宝庫」はなにを目指したのか
いい音楽を作るためには
「自由」を求めることが大切「50年」を大きな区切りとして、半世紀前の日本のフォークやロックを振り返る動きが活発化している。「シンガー・ソングライター」の草分けの一人である五輪真弓のデビューが1972年。早くから欧米に羽ばたいた故・加藤和彦のサディスティック・ミカ・バンドもこの年がデビューだった。そして「ベルウッド・レコード」。あがた森魚や高田渡、六文銭(小室等)などのフォーク系だけではなく、70年代以降のポップスの指針となった「はっぴいえんど」や「はちみつぱい」ほか、個性的なグループ、シンガーが集ったこのレーベルも発足は72年だった。「あの時代」は今に、どう受け継がれているのか。ベルウッドを愛する3人に語ってもらった。
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