映画『PLAN 75』で
考える超高齢社会
- 【シリーズ編集長が行く1】倍賞千恵子、小六禮次郎インタビュー
「流されないで生きるわたしの芝、そして歌」今年6月公開の映画『PLAN 75』では65歳以上の割合が「人口の21%」を超える「超高齢社会」の“解決策”が示され、衝撃を受けた人は多かったのでは?
まずは主演の倍賞千恵子さんと夫の小六禮次郎さんに、今の時代をどう生きたらよいか聞いた。 - 早川千絵監督インタビュー
主人公・ミチの姿に自分を重ねて観てほしいほぼデビュー作の『PLAN 75』がカンヌ国際映画祭で特別表彰、米アカデミー賞の国際長編映画賞の日本代表に選ばれるなど評価された早川千絵監督。伝えたかった未来は絶望か、希望か。
- 現代版「姥捨て山」はもう起きている
いのちも健康もカネ次第
死ぬまで働く時代の到来か映画『PLAN 75』で描かれた未来は、本当に映画だけの物語なのか。現代版「姥捨て山」はもう起きている、という声も聞こえてくる。福祉国家の底が抜けつつある高齢者の現場を取材した。
- 凱風快晴ときどき曇り[特別編]
2022年を総括する - 「杉田水脈」を問う
差別発言で改めて問われる資質
岸田政権、「火種」抱えて年越し - 辞任で終わり?にしてはならない
私たちの社会が問われている - きんようアンテナ
安保3文書が閣議決定、国会周辺で市民ら抗議
富山地裁の強制性交等致傷罪無罪判決で抗議署名
在留資格のない高校生への奨学金プロジェクト始動
「第34回多田謡子反権力人権賞」は1個人2団体受賞 - 新龍中国(49)
台北発台湾統一地方選挙観戦メモ
はがれ落ちた「コロナの英雄」のメッキ - "日の丸ヤミ"金奨学金(15)
日本学生支援機構 "違法"の温床、裁判で露見 - 【提携連載企画】 誰が私を拡散したのか05
「記事を台無しにしよう」と話す
加害者グループの音声を公開 - メディアウオッチ
NHK次期会長選任は首相による人事への政治介入
会長選びに欠かせぬ視聴者関与 - 【連載】これからどうする?
障害者も共に生きる社会 - 安藤昌益生誕320年に際して
「いのちの思想家」の「当たり前の日常」を思う - 急逝から1年 外岡秀俊が追い求めていたこと
たしかにこの世界に存在する〈手ごたえ〉として
たくさん書き残すこと - 鹿児島県馬毛島問題、地元市長へのリコール運動開始
戦争準備への基地化「ノー」 - 現代美術展「ドクメンタ15」を振り返って
対抗的活動や問題提起で意欲的展示
「反ユダヤ」のレッテル貼りに翻弄も - 5名様に図書カード(2000円)をプレゼント!!!
きんようパズル 数独