陸自「自衛官候補生」
乱射事件
- 防衛省が口つぐむ訓練手順の決定的なあやまり
6月14日、陸上自衛隊第10師団第35普通科連隊の教育隊に所属していた自衛官候補生が発砲し、3人が死傷する事件が起きた。実弾訓練中のできごとだったが、射撃訓練の指揮官の経験がある元幹部自衛官は、発砲した場所に重大な疑問があると指摘する。なぜ、そこで弾を渡したのか。防衛省は「捜査への支障」を理由に口をつぐんでいる。
- 韓国の軍隊でも銃乱射事件、背景にいじめ
実際の事件モチーフにした
ドラマ「D.P. ―脱走兵追跡官―」6月に起きた陸上自衛隊自衛官候補生による銃発砲事件は、徴兵制のある韓国でも他人事ではない。いじめや脱走、自殺など軍隊内の不条理を扱ったドラマ「D.P.―脱走兵追跡官―」を題材に、韓国の映画・ドラマに詳しいジャーナリストの成川彩さんが解説する
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【映画】『CLOSE/クロース』
【音楽】『ちゃーがんじゅう』
【舞台】ピンク・リバティ『点滅する女』
【TVドキュメンタリー】
【TV批評】
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