どうする?どうなる?これからのメディア
なぜ記者たちは新聞社を辞めていくのか
全国紙、地方紙を問わず、新聞社を辞めていく記者が多くなった。年代も20代の若手から50代のベテランまでで、優秀な記者たちを失うのはジャーナリズムの危機と言える。なぜ記者たちは辞めていくのか。その背景を分析し、これからの時代のメディアについて考える。
- 権力側の代弁者にならない記者たちの生きる道
〈対談〉三浦美和子×吉永磨美 - 私が会社を辞めた理由
新聞社、放送局など、大手メディアを辞めた人たちはどういう思いで去ったのか。また、メディアの現状や今後に対して何を感じるのか。それぞれの事情を聞いた。
・大手メディアの「性別=男」体質に疲弊(韓光勲31歳)
・「ハラスメントを許す土壌」に居場所がないと感じた(元地方放送局勤務50代・女性)
・保守化して思考停止する人間になってしまうという危機感募る(元地方紙記者30代・女性)
・新たなニュースの生態系をつくり、民主主義の危機に応える(南彰) - 「女性記者」は「記者」でなく接待要員扱い
権力におもねる「特ダネください」体質が
問題の根幹
- 11月23日沖縄「県民平和大集会」具志堅隆松共同代表に聞く
「人間の知恵として平和の防波堤を築くべき」 - 「本多勝一のベトナム」を行く3
圧倒的な力の差を前に 革命をどう勝ち取ってきたか?
血塗られたアオザイの証言
戦乱に打ち勝った戦場の恋 - 放課後等デイサービス「アルプスの森」での死亡事故
共有したはずの安全策は守られず
障害のある中1男子が川で溺死 - きんようアンテナ
統一教会が「おわび」会見、本音「謝罪とはしたくない」?
大阪市の樹木大量伐採問題で市民が反対の署名活動
自衛隊ハラスメント根絶目指し弁護士らウェブ調査
東京・練馬、60年以上前の都市計画で立ち退きに?
ヘルパー国賠訴訟の控訴審が結審、判決は来年2月 - メディアウオッチ
ハラスメント構造に関するメディア横断調査を「チキラボ」が要望
第三者の検証が体質改善に必要 - 【提携連載企画】
保身の代償~長崎高2いじめ自殺と大人たち 第1部 共同通信編21
「記者活動の指針」を自ら破る共同通信 - 自由と創造のためのレッスン(135)
イスラエルにおける右傾化の実像 -
はまぐりのねごと(145)
なまくらのれん(232)
写日記(232) - 映画『NO選挙,NO LIFE』前田亜紀監督インタビュー
「選挙ほど面白いものはない」を体感してほしい
◆主役の畠山理仁さんに聞く - 暗夜胸に手をおいて 第七夜
ケアする11月 - くらしの泉
【食】
GM食品とゲノム編集食品の最新情報
狙われる日本の食卓 - 新・買ってはいけない(371)
「130」超えても下げる必要ないのでは?
「胡麻麦茶」 - きんようぶんか
【本】
『君が手にするはずだった黄金について』
『はだかのゆめ』
『宗教右派とフェミニズム』
【映画】『ナポレオン』
【音楽】『哀愁演劇』
【映画】『1%の風景』
【TVドキュメンタリー】
【TV批評】
【本箱】