読者会から
2008年09月05日|カテゴリー:読者会から
しずおか読者の会
7月例会。(1)6月・7月の本誌は今までになく充実している。(2)広島・長崎の原爆投下、ベトナム戦争、チリのアジェンデ政権転覆、グレナダ侵攻、「9・11」、アフガン侵攻、イラク戦争、今年の投機マネー狂乱。こうして並べてみるとその張本人が誰であるのか、暴利をむさぼるのは誰か一目でわかる。(3)NHK・民放問わず終戦特集番組は、例年通り被害者側に立つものがほとんど。
問合せ(電話番号 054・635・2584 永田)
ピースボート読者会
9月13日(土)17時~、ピースボート東京センター(高田馬場駅8分)。
問合せ(電話番号 048・625・8573板橋)
金沢読者会
9月13日(土)18時~21時、金沢勤労者プラザ102ミーティングルーム。皆さまの参加お待ちしております。参加費300円。
問合せ(電話番号 090・8262・6624坂本)
東三河読者会
8月は安城からの新人を含め8人。テーマは「『週刊金曜日』に期待するもの」。創刊15周年を迎え(7月18日号)、本誌への注文、期待を話し合った。編集委員の入れ替わりがあったが、中心にある太い幹である「時の権力に媚びずにしっかり監視」が、ブレずにどっしりしていたからこそ続いたのであろう。世の中がどのように変化しようともこの精神を失わないよう期待。「自分たちは正義だ。それを認めないのは間違いだ」という押しつけが感じられる。もっと柔軟にならなければ広がらないのでは、との意見も。
次回は9月14日(日)10時~、豊橋市民文化会館第6会議室。参加費200円くらい。若者・新人大歓迎。
問合せ(電話番号 080・5102・6763四谷)
町田・相模原日曜会
8月例会。アイム’89の「観光でない沖縄見聞旅行」に参加した仲間の話を聞く。奇跡的に沖縄戦を生き抜いた人の話で、自分が戦場の直中に立つまで、戦争は遠い国の話だと思っていた、といわれて驚いたという。そういえば会の仲間で、学童疎開のひもじさで両親を思っていた少年も、母の背中で、まるで夕陽を見るごとく空襲を見つめていた少女も、戦争は遠い国の話だと思っていたという。遠い国の話が突然に目の前に現れて過酷な現実となる。今はどうなんだろう。考えると恐ろしくなる仲間の戦争の話だった。
次回は9月14日(日)14時~、相模原市大野南公民館。10月に予定している靖国行きの詳細を決めます。
問合せ(電話番号 090・4664・2386 中澤弘幸 メールアドレス
千葉読者会
9月14日(日)15時~18時、船橋市高根台公民館(新京成高根公団駅前)第2集会室。参加費150円くらい。本誌記事を中心に何でも話し合います。気軽にご参加ください。
問合せ(電話番号 047・463・3502西堀)
岩見沢読者会
9月20日(土)14時~17時、空知婦人会館(岩見沢市五条西7)。
問合せ(電話番号 090・6260・8640伊藤)