イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

新宿<夜の>読者会

8月例会の参加者は8人。北京オリンピックの表と裏、グルジア紛争の複雑な背景、「蟹工船」ブームのこと、日系ブラジル移民の真実、映画『靖国』の評価、教育のあり方、数学の面白さ等々、多くの話題について意見交換しました。
問合せ(電話番号 03・3988・0439<昼> 03・3205・0993<夜>タカモト)

読者の会・大阪

8月はビデオ『海にすわる?沖縄・辺野古反基地600日の闘い?』上映後、「沖縄・米軍再編を問う」で討論しました。年収200万円以下の勤労者が1000万人といわれる中で、米軍再編で日本政府は莫大な血税をつかって、米軍産官複合体のご機嫌を取ろうとしている。グアム移転費1兆円その他2兆円をやろうとしている。受け取るのはもちろん日米のゼネコンや軍需関係会社。そんなことをやめて、日本自身の軍事費も大幅削減して、労働政策・社会保障などに回すべきだなど、意見続出(田中)。
問合せ(電話番号 090・5151・9763中森)

後志・小樽読者会

8月例会。本誌から(1)7月18日号、住基ネット合憲判決、最高裁までも権力の手先(2)同25日号『蟹工船』対談、日本ばかりか世界中に“地獄”が(3)8月1日号「国策捜査」の松崎明の言葉は敗北宣言(4)同8日号投書「教育委員の公選制を」は正鵠を射ている。

レポート・提言(1)グルジアの南オセチア侵攻とロシアの報復(2)北京五輪の感想(3)国民裁判員制度の危険なねらい。
問合せ(電話番号 0134・23・2805岡部)

しずおか読者の会

8月は上半期の総括。(1)藤沢周平・城山三郎・高杉良などの作家が前から誌面で取り上げられるようになってきた。一部編集者の好みで作家の人選がなされるのは疑問(2)バックナンバーを再読・初読すると、それぞれの時期(状況)に鋭く対応していることが読み取れる。本誌の役割と責務がある (3)「北京五輪」に鋭い切り込み記事を期待したがいずれも中途半端で残念(4)8月8日号「ムダな兵器」は9条死守を改めて考えさせる優れた記事。国民保護法や有事法制など、法律面でのわかりやすい総括的解説を期待する。
問合せ(電話番号 054・635・2584永田)

名古屋・春日井方面読者会

9月26日(金)18時30分~21時、レディヤン春日井(電話番号 0568・85・4188)第3会議室。駐車場有り。
問合せ(電話番号 090・7955・9157あだち)

奈良五條読者会

9月27日(土)13時30分~、9月の本誌を軸に話し合う予定です。気軽にご参加を。
会場ほか問合せ (電話番号 0747・25・2538井西)

あいち読者の会

9月27日(土)13時30分~、名古屋市女性会館(電話番号 052・331・5288)第1集会室。座談会です。
問合せ(電話番号 052・704・8955松田)

練馬読者会

9月27日(土)19時~、喫茶店ノヴェル(大泉学園駅北口前)。昨年の安倍に続き、福田が突然辞意を表明し、それを受けての新内閣発足直後かとは思いますが、政権交代と改憲策動の完全消滅への道について語り合いたいと思っています。練馬周辺にお住まいの方に限らず、どなたでも大歓迎。是非ご参加ください(K)。
問合せ(メールアドレス nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp)

神奈川読者会

9月27日(土)18時~21時、神奈川県民サポートセンター(横浜駅西口5分、ヨドバシカメラ裏)603号室。毎月多彩なメンバーが10人前後集まっています。マスコミから得る情報とは違う色々な分野の体験的な話を聞くことができ中々面白いです。誌面批評の時間がありますので本誌(直近5号程度)をお持ちいただいた方が良いかと思います。参加費200円(二次会あり実費)。
問合せ(メールアドレス jo8c79@fiberbit.net)

読者会・さいたま・日曜

9月28日(日)14時~、さいたま市立常盤公民館1階資料室。直近1カ月の誌面を中心に意見交換。参加費は無料。近隣の読者の方、奮ってご参加ください。お待ち致しております(市橋)。
問合せ(電話番号 048・835・7867関根)

福島読者会

9月28日(日)12時30分~、福島市民会館202号室。テーマは「NHK受信料について」。支払う意義、あるいは拒否の論理などについて討論します。NHK福島放送局の副局長が出席する予定です。若干の会場費徴収。出席者の都合によりこの回から開催の曜日を変更しました。
問合せ(電話番号 024・559・2152斉藤)