読者会から
2008年09月26日|カテゴリー:読者会から
練馬読者会
恒例夏の拡大読者会は初参加者含め8人。政府への国民的不信を誘導した医療費などの自己負担増や、戦時下の体験を聴き、反戦の意思表示の必要性などが話題に。ファイナンシャル・プランナーの初参加者からは金融商品の裏側について興味深い提起があり、突っ込んだ話に。一口に読者会といっても、記事への意見や、時事問題を語り合いたい人、市民運動の立場から問題提起する人、なかには“理解者を求めて”くる人など様々。1回の議論で参加者の期待全てに応えるのは難しい。初参加者が疎外感を抱かないよう、運営に注意を払おう、で一致した(K)。
問合せ(メールアドレス nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp)
みやぎ読者会
10月1日(水)18時~20時45分、仙台市民活動センター(電話番号 022・212・3010)7階フリースペース。テーマは「オーストラリア見聞記」。飲み物は各自持参、参加費は無料。
問合せ(電話番号 022・235・8876加藤)
千葉東葛読者会
10月4日(土)18時30分~、松戸市民会館302号室。参加費100円。
問合せ(電話番号 047・386・4339篠原)
美濃読者会
10月6日(月)18時30分~、岐阜駅構内ハートフルスクエア小研修室4。テーマとして、小林多喜二の『蟹工船』が売れているという。80年を繋ぐ読者の心に、語りかける言葉はあるか。
問合せ(電話番号 090・3580・8873田口)