あいち読者の会

　三月は六人。裏金とトヨタ頼みの税収減で名古屋市長選、市長提案の四大プロジェクトに一〇〇〇億円もの税金が問題に。税再配分の分捕り合戦か?　違憲の裁判員制度や住基ネットは廃止に、の声を上げよう。
問合せ(電話番号　052・613・4028中島)

東三河読者会

　4月19日(日)13時～、豊橋市民文化会館第二会議室。参加費二〇〇円くらい。気軽にご参加を。
問合せ(電話番号　080・5102・6763四谷)

全国郵政読者会・秋田

　4月24日(金)16時～、岡山地裁206号法廷。郵政事業会社岡山支店の期間雇用社員・萩原和也さんの「不当解雇撤回裁判」第六回弁論。皆さん、ご支援お願いします。
問合せ(電話番号　080・3190・5076今村)

名古屋・春日井方面読者会

　4月24日(金)18時半～21時半、レディヤン春日井(駐車場あり)。参加費無料。去る三月に急逝、高名な登山家でもあった原真氏との生前の思い出を語りたいと思います。五月に北村肇・本誌編集長講演会を東海地方読者会として企画、その実行委員会も兼ねます。ご協力してくださる方よろしくお願いします。
問合せ(電話番号　090・7955・9157あだち)

土浦・つくば読者会

　三月例会。派遣村などに関わっている宇都宮健児氏や湯浅誠氏、雨宮処凛氏の活動を評価。政治を変える動きにするにはどうしたらいいか。

　次回は4月24日(金)19時半～。新人大歓迎。参加費約三〇〇〇円。要予約。
問合せ(電話番号　029・821・0160　メールアドレス kei-kuboya@jcom.home.ne.jp久保谷)

ピースボート読者会　

　4月25日(土)16時半～、ピースボート東京センター。
問合せ(電話番号　048・625・8573板橋)

旭川読者会

　三月例会。「税金をドブに捨てる」場合、おカネが硬貨ならドブの底に残り、紙幣なら溶け残った繊維質は沈殿する。ところが税金を使って必要のない公共事業を創り出した場合、雇用されなかったら自由に使えたはずの時間を被雇用者は拘束され、使われない道路や橋に維持費をさらに投入、資源とエネルギーがムダに費やされる。必要のない雇用など創出せずそのまま受給者におカネを渡せば、時間も資源もエネルギーもムダに費やされずにすむ。ベーシック・インカム導入の前提として、刷り込まれた「働かざるもの食うべからず」という発想を改める必要があると参加者一同頷いた(佐久間)。

　次回は4月25日(土)18時半～、風の子保育園。
問合せ(電話番号　0166・83・5582こせき　メールアドレス ykoseki@gmail.com)

練馬読者会

　三月は、小沢一郎民主党代表秘書逮捕の不当性や検察からのリークが目に余ること、推定無罪原則を無視する大手メディア、秘書有罪前提の小沢バッシングなど、西松建設献金問題と政権交代で激論。検察の捜査姿勢で検察OB・堀田力氏の「検察に説明責任はない」の主張に批判集中。小沢氏進退は三月二七日号などで山口二郎氏が展開した議論に対し、辞任が民主有利の見方と、辞任は過ちを認めたことになり、“政財官トライアングル”の思うつぼ、民主をまとめ官僚支配を打破できる人材は小沢氏以外にいないのではないかなど評価がわかれた。本誌に対しても、背景を分析し、秘書逮捕糾弾の特集を組むべきだった、の意見も。

　次回は4月25日(土)19時～、喫茶店ノヴェル。
問合せ(メールアドレス nerikinjyutu@mail.goo.ne.jp　電話番号　03・3925・6039近藤)

倉敷読者会

　三月は一六人。三月六日号「多文化共生への道」読み合わせ、人種差別のひどさに唖然。「日本人は米国から民主主義を輸入し、誤解している。米国の現状は民主主義でない」。超格差社会、御用マスコミ、戦争中毒、年間四万人が死ぬ銃社会など、認識を改めるべき。『9・11の謎』読み合わせ、「事件の裏に米政府の陰謀」で一致。ネットでは現在世界で数千人が真相追及。事件に疑問を抱いたNHK解説委員H記者が不審な死に方をしているなど、今後を見守りたい。誌面でもっと取り上げて。

　次回は4月26日(日)13時半～17時、倉敷労働会館。参加費五〇〇円。テーマ「宗教論」。
問合せ(電話番号　090・3880・3914堀井)

やまと日曜の会

　三月は書籍『反米大陸』の紹介、米国は裏で何を考えているのか。本誌「国際短信」は他では見られない情報を得ることができ貴重、の感想も。

　次回は4月26日(日)15時半～17時半、大和市生涯学習センター202小会議室。気軽にご参加ください。
問合せ(電話番号　080・5454・0272ウチノ)