イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

読者の会・大阪

 五月はいつもより少ない一二人。五月一日号「昭和天皇と日米安保」、天皇表紙に違和感ある人、硬派週刊誌の特集号にふさわしいとの意見、敗戦による沖縄切り捨て・安保条約に天皇の意向が働いていたことを知り怒り心頭の人など。九条を守る運動に第一条の削除をPRすべきでは? いや今は九条を改悪させない一点に絞るべきなどの意見噴出。

 次回は6月20日(土)18時半~、エルおおさか(地下鉄京阪天満橋駅)。「日の丸・君が代じかけの天皇制」をテーマに話し合います。読者の方は五月一日号をご持参ください。参加費三〇〇円。21時~、交流会(参加自由、費用一五〇〇円)。
問合せ(電話番号 090・5151・9763 メールアドレス nowar1945@fol.hi-ho.ne.jp中森)

倉敷読者会

 五月は一四人。五月一日号「昭和天皇と国民の無責任」を読み合わせ討論。「天皇を利用したからとはいえ、独・伊に比べ責任の取らせ方が違いすぎる」「岸信介の釈放が早すぎた」ほか。四月一〇日号「人権とメディア」、「警察などの官僚化を防ぐためにも情報公開は必要」。次に「女と男」(NHKスペシャル)をテーマに男女の違い、女性解放の歴史を議論。「男性中心の社会が戦争をもたらした」「親睦を大切にする女性を社会に登用しなければ」「当会の女性会員を増やすために、会の運営方法を改めよう」など。

 次回は6月21日(日)13時半~17時、倉敷労働会館。参加費五〇〇円。テーマは「在日と人権」。
問合せ(電話番号 090・3880・3914堀井)

名古屋・春日井方面読者会

 6月26日(金)18時半~21時、レディヤンかすがい(電話番号 0568・85・4188)。五月の北村肇・本誌編集長講演会の報告と今後の取り組みについて話し合いたいと思います。後はいつものように話題提供と自由討論。気軽にご参加ください。参加費無料。駐車場あり。
問合せ(電話番号 090・7955・9157あだち)

土浦・つくば読者会

 6月26日(金)19時半~。新しい方大歓迎です。参加費三〇〇〇円くらい。要予約です。
問合せ(電話番号 029・821・0160 メールアドレス kei-kuboya@jcom.home.ne.jp久保谷)

旭川読者会

 五月は既存政党では飽き足らぬ人々が期待する日本版緑の党「みどりの未来」発足の動きと、あさひかわ9条の会でお呼びした中島岳志さんの講演が話題になった。本誌の内容も一人より複数で読むと、色々違った角度から読むことができ面白い。

 次回は6月27日(土)18時半~、風の子保育園。
問合せ(電話番号 0166・83・5582こせき メールアドレス yoskose@gmail.com)

福島読者会

 6月28日(日)13時~、福島市市民会館402。テーマは「貧困をなくした国スウェーデン」。竹崎孜著『貧困にあえぐ国ニッポンと貧困をなくした国スウェーデン』(あけび書房)をテキストに、佐藤春男氏が解説します。会場費若干。
問合せ(電話番号 024・559・2152斉藤)