読者会から
2010年07月16日|カテゴリー:読者会から
東京南部読者会
7月23日(金)18時半~20時半、大田区民センター第六号教室(JR蒲田駅西口徒歩15分、大田区新蒲田1‐18‐23)。会場が変更となりました。
問合せ(メールアドレス yori-i@net.email.ne.jp、電話番号 090・6711・9251杉本)
あいち読者の会
7月24日(土)13時半~、名古屋市女性会館第一集会室(地下鉄東別院駅)。先月の講演会(米国の構造的戦争国家体質)を受けて、日米外交や参院選挙後の政局など。参加自由、どなたでも大歓迎。
*六月は九人。オバマ米大統領のノーベル平和賞受賞演説と核兵器廃絶演説についての講演会。泥沼化する米国の「テロとの戦い」。「テロとは何か」を定義しない国際的テロ国家アメリカ。その最高指揮官の欺瞞性の講演内容については七月例会で議論します。
問合せ(電話番号&ファクス 052・613・4028中島)
練馬読者会
7月24日(土)18時半~、こみゅにてぃかふぇ和(西武池袋線大泉学園南口徒歩3分、電話番号 03・3924・5504)。会費五〇〇円。気軽に参加してください。
*六月例会は七人の参加者でおもに第二次政権交代内閣についての見方を交換しました。普天間問題で外務・防衛官僚に担当閣僚が取り込まれ、ついで菅新総理も唐突とも見える消費税増税論で財務省路線に乗ってしまったようです。参院選を控え「市民派出身の首相に期待する」のは幻想かもしれません。
問合せ(「練金術勝手連」で検索、または電話番号 03・3925・6039近藤)
旭川読者会
7月24日(土)18時半~、旭川市神楽公民館(神楽4条5丁目バス停徒歩3分)。
*六月は初めての方を含め五人の参加。社会には多くの問題が存在していることが本誌から分かるけれど、それを解決するためにはどうしたらいいんだろう? ということが話題になりました。本誌六月二五日号の映画欄で紹介されていた伊藤孝司監督の映画『ヒロシマ・ピョンヤン』の自主上映の実行委員会に旭川読者会としても参加することになりました。東アジアの平和を考えるきっかけになればと思います。
問合せ(電話番号 0166・83・5582、メールアドレス yoskose@gmail.comこせき)
読者の会・浦和
7月28日(水)19時~、さいたま市常盤公民館資料室(北浦和駅西口徒歩7分)。「がんの記憶」と題して、不定期にがんにまつわるテーマの例会を開いていきたいと思います。非正規雇用の身で、がんになったら、どうなるのか。菅政権が打ち出した消費税一〇%が、施行されたら、がんの当事者への影響は……。参加者の一人が、がんの手術をして、ちょうど一年経つので、経過報告も兼ねて討論できればと思います。ぜひご参加を。
問合せ(電話番号 048・834・1232江上)
読者会担当者より
*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。