ピースボート読者会

11月13日(土)17時～19時、ピースボートセンター東京(高田馬場7分)。参加費50円。
*10月例会は初参加3人を含め9人。当会は国際NGOピースボートの一隅で開いているが、初めてボランティアスタッフが飛び入り参加。「日本の法人税は高いというが、社会保険の事業者負担の低さを勘案したら国際的に低い。不正確情報のマスコミに要注意」。10月1日号の「比例定数削減」記事に「思いやり予算削減が先」「議員報酬減だと政治家は官僚に対抗できなくなる。政党交付金の廃止を」等。当会は、本誌の批評より情報・意見交換が多くなりがち。お気軽にご参加を。
問合せ(048・625・8573板橋)

東三河読者会

11月14日(日)13時～、豊橋東部地区市民館飯村分館2階。参加費200円くらい。
*10月は7人。(1)いつまで続く高速道路建設。本誌10月1日号稲宮康人「『くに』のかたち」高速道路写真集からの問題提起。どの自治体も道路を欲しがるが、建設費が異常に高く、また自然を破壊している。利便性の陰に犠牲がある(夜間労働など)。事故が多いことも問題だ。これに対し、「時は金なり」で速く移動でき、交通弱者もそれなりにメリットを享受している。もっと道路を作り、また交通インフラを整備すべきという少数意見もあった。
(2)メディアの劣化が著しい。本誌9月24日号落合恵子「わたしにも夢がある」でのメディアの小沢バッシング偏向報道について、刑が確定するまでは推定無罪ではないのかとの主張や10月8日号浅野健一「人権とメディアでの「『ペンを持った検察官』から脱却を」などの記事に賛同の意見あり。
問合せ(080・5102・6763四谷)

長崎出島読者会

11月14日(日)13時半～、長崎県民ボランティア活動支援センター。
*10月17日(日)読者会は6名の参加。尖閣諸島問題を中心に語り合いました。『週刊金曜日の「本箱」のコーナーは毎回、各編集者の味が出ていて(時には全部英語の本も!)読者の注目度高し。
問合せ(090・8402・0158西岡)

千葉読者会

11月14日(日)15時～17時、船橋市高根台公民館(第一和室・新京成高根公団駅前)。直近4週間分の本誌をご持参下さい。本誌以外でも話し合います、資料があればお持ち下さい。参加料150円位。参加時間は自由ですお気軽にご参加下さい。
問合せ(070・6945・0388山口)

小樽・後志読者会

11月16日(火)14時～16時、小樽市民センター3階和室(小樽駅5分)。会費500円。どなたでもお気楽にどうぞ。いつでも歓迎いたします。
*9月例会は尖閣諸島領土問題の論争。「比例定数削減」は民意をゆがめるとの結論。前回の沖縄県知事選では内閣官房費が使われたとかで、自公候補が逆転勝ち。民主党代表選も連日の小沢たたきで菅が転勝ち。次回も民主や領土、沖縄が話題に。
問合せ(0134・23・2805)

読者会担当者より

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
　また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。