読者会から
2011年02月04日|カテゴリー:読者会から
倉敷読者会
2月13日(日)13時半~17時、倉敷労働会館(倉敷駅10分)。参加費300円。
*1月は16人参加。本誌12月10日号「連合赤軍事件」を読み、討論。会議後60歳代の女性から「世の中が変えられると思った彼らが少しうらやましい。私は母を早くに亡くし、食べられない日もあったので、今はお金を貯め、貧しい人のために少しでも役に立ちたいと思っています」との感想文をいただく。
問合せ(090・3880・3914堀井)
後志・小樽読者会
2月15日(火)14時~16時、小樽市民センター3階和室。テーマは(1)売国政権と先導するメディア(2)中国の擡頭と米国の衰退(3)その他。
*1月例会(1)米CIAの手先・『朝日』の主筆(2)全国紙5新聞の同一追随社説(3)投書「……させていただきます」との卑屈な日本語の流行。会終了後新年会。
問合せ(0134・23・2805岡部)
読者会わらび
2月17日(木)19時~21時半、蕨市旭町公民館(蕨駅西口2分「くるる」1階)小会議室。希望する参加者が30分程度講義し議論する試みの第2回目は「創氏改名の本質?姓と氏はどのようにちがうのか?」を行ないます。
問合せ(090・8595・1672 メールアドレス k_enomoto_warabi@yahoo.co.jp榎本)
あいち読者会
2月19日(土)13時半~、名古屋市女性会館(地下鉄東別院)1階ロビー。どなたでも大歓迎です。
*1月は5人。(1)年頭所感は名古屋三菱朝鮮女子勤労挺身隊問題和解への決意や戦争の恐怖・貧困・生活不安を払拭するため当地名古屋高裁で勝ち得た憲法前文“平和的生存権は具体的な権利である” ことを再確認(2)2月6日は名古屋市民に希有なトリプル投票。県と市のねじれ選挙市議会解散の賛否を問う住民投票に至ったリコール署名は市選管の対応のまずさ、リコール意義や数多くのなりすまし署名など収集方法にも? 今後の住民投票条例のために選管と市民による検証が必要。
関門・北九州読者会
2月19日(土)14時~16時、杉山歯科医院(北九州市小倉北区京町)3階。
*1月は4人が参加。1月21日号の「多重債務問題に取り組む生協」を執筆した杉山正隆さんから記事の解説がありました。「生協がこんな取り組みをやっているとは知らなかった」「福岡発信の記事があるのはとてもよい」などの意見。民主党政権で消費税増税が俎上に載っていることについて「最悪の選択をしようとしている」「マスコミも消費税しかないような報道をしている」と懸念する声が上がりました。「読者会を各地で行なうことが日本再生への処方箋になるのでは」で一致しました。
問合せ(093・521・1722杉山)
出前講演会について
本誌との協賛講演会開催のご希望があればご相談ください。
業務部 電話番号 03・3221・8521 ファクス 03・3221・8522
読者会担当から
*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。