室蘭読者会

4月2日(土)18時半～、室蘭市中小企業センター。4月から毎月第一土曜日に例会を行ないます。

*3月例会は新しい参加者が増えて6名。東北の震災、とくに原発災害に憤りが集中。「絶対安全」の宣伝文句が今では空しい。犠牲的英雄的行動の賞賛に話題をそらすことなく、真実を数字で報道してほしいと意見一致。編集後記にあった「人権弁護士」云々は、依頼者にとっての公正な裁判を保障するのが弁護士なのだから、「人権」と括っての論難はどうなのかと疑問あり。
問合せ(0143・22・4714増岡)

長崎出島読者会

4月3日(日)13時半～16時、長崎県出島交流会館(県美術館隣)。3月の読者会はお休みです。

*2月20日は4名の参加。諫早湾干拓開門を求める運動の経過報告や、2月18日号特集の電磁波について意見交換しました。
問合せ(090・8402・0158西岡)

やまと日曜の会

4月3日(日)15時半～17時半(隔月開催)、大和市生涯学習センター(小田急・相鉄大和駅10分)。

*前回例会では、半田滋著『ドキュメント防衛融解　指針なき日本の安全保障』という本を紹介したり、キャンプ座間の状況について資料を読んだりしました。
問合せ(080・5454・0272ウチノ)

美濃読者会

4月4日(月)18時半～、JR岐阜駅・ハートフルスクエアー小研修室1。テーマは「共通番号制度の是非を考える」(辻本)。

*3月例会は7人。前原外相辞任翌日の参院予算委開会中の緊迫した状況で、民主党政権の行方を議論した。結論は出なかったが、菅首相が裸の王様のように追い込まれていて、混沌とした状況が続く。解散総選挙をしても民主党の勝ち目はないだろう。
問合せ(058・248・3467ken)

みやぎ読者会

4月6日(水)18時～20時45分、仙台市民活動センター7階のフリースペース(青葉区一番町4・1・3)。飲み物は各自持参、参加費なし。テーマは「子宮頸癌ワクチン」。

*3月のテーマは「キリスト教原理主義」でした。スーザン・ジョージ著『アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?』という著書をもとに効果的で長期的な戦略が日本の政治にも大きな影響を与えているとの解説がありました。
問合せ(022・235・8876加藤)

読者会をつくります

三重読者会(仮称)の呼びかけ

2月20日に津市内の読者有志が相談して、読者会を発足させることとなりました。津市および周辺市町のみなさんの参加をお待ちしています。運営については、みなさんと相談して決めます。佐藤は創刊号(準備号含む)より全号持っています。
問合せ(090・2451・3368　ファクス番号 059・227・7630　三重県津市半田3249・24　佐藤正明　メールアドレス kei0367@zc.ztv.ne.jp)

読者会担当から

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
　また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。