イベント情報 関連イベントや読者会イベントなどをご案内いたします。

読者会から

あいち読者の会

4月16日(土)13時半~、名古屋市女性会館(地下鉄・東別院)東側建屋1階ロビー。多数のご参加を! どなたでも大歓迎です。

*3月は4人。(1)想定内だった名古屋市議選での地域政党「減税日本」の28議席。3・11大震災による週末の選挙運動自粛は空虚な政策論争から外れた状況に冷や水を浴びせた静けさに様変わり。週末が単なるお祭り騒ぎ一色だったら過半数の38議席になったかも。議会における政策論争の期待は厳しい。(2)大震災については天災と人災に分け、とくに津波に対する過去の事例がなぜ活かされないのかなど。原発事故でも意見が沸騰。海洋や土壌汚染の長期化懸念の声。
問合せ(052・613・4028中島)

読者の会・大阪

4月16日(土)18時半~、エルおおさか(天満橋)。今回は各自3分の発言の後、左記のテーマで話し合います。小泉・橋下の「ワーキャー」のあるポピュリズム。「原発反対」の意見・運動は冷ややかに見ていたのに、いまの状況になるとまるでずーっと反対していたかのようにふるまい、生活品のあわて買いに走る。風評被害のもとになる話をする人・評論家もいる。いまこそしっかり考え行動することが必要と思うが。何十兆円の内部留保(勤労者・下請けよりの金?)を持つ大企業こそ地震・津波・原発の被災者・地域再建に資金を出すべきと思う、そうすれば世評が高くなる。庶民への税金ではなく。前より言われている「大衆社会」などにつき現在の状況に関連してレポートを受けて話し合う。

*前回はフリートークにしましたが、やはり福島原発についての発言が多くありました。
問合せ(090・3266・1470メールアドレス ktcosaka@oak.ocn.ne.jp田中)

読者会・さいたま・日曜

4月17日(日)14時~16時、さいたま市市民活動サポートセンター(JR浦和駅東口駅前パルコビル9階)。川越・ふじみ野読者会はいつも会場としている公民館が計画停電と節電のため夜間の使用ができなくなったので、今回に限り「読者会・さいたま・日曜」に合流して開催します。

*(読者会・さいたま・日曜)3月例会は地震、原発事故にもかかわらず8名参加。被災地への思い、原発事故の影響など情報交換。次回も同様の話題になると思います。
問合せ(048・835・7867関根)

川越・ふじみ野読者会

3月の例会は、東日本大震災の翌日とあって、話題は地震と原発事故に終始しました。参加者の一人は、地震当日、都内から徒歩で帰宅しようとしたときの様子を報告してくれました。くわしい内容については当読者会のブログ(URL http://kinyobikawagoe.blog136.fc2.com/)をご覧ください。
問合せ(090・8179・0268サクミ)

われわれと『金曜日』の会

4月22日(金)18時半~、岡山県津山市西苫田公民館(小原・縦貫道南側沿い)。3・11の地震・津波の被害、そして原発事故問題について、それぞれ感じたことや考えたことを持ち寄って話をしませんか。
問合せ(0868・22・0463さかき)

関門・北九州読者会

4月23日(土)13時~15時、杉山歯科医院(北九州市小倉北区京町=魚町交差点)2階、参加費実費。途中参加・退出も歓迎。

*3月は5人が参加。午前中に行なわれた講演会「より良く食べて、より良く生きよう」の報告が杉山正隆氏から。大震災で被災者の皆さんへの医療支援とともに、亡くなった方の身元確認にも多くの歯科医師が当たっているとのこと。原発は九州・山口・愛媛にもあり、安全性に問題があるなどの意見が活発に出ました。中国を訪問してきた2人から、評判の悪かった観光地のトイレが綺麗になったなど、かなり変わってきたとの話題提供も。
問合せ(093・521・1722杉山)

出前講演会をご検討ください

 本誌は創刊以来「反原発」の立場で報道をつづけてまいりました。今後とも広告に頼らない""タブーなき雑誌""の特徴を生かして事実と真実を伝える記事を掲載しつづけます。つきましては本誌との協賛""出前""講演会開催を読者会のまわりのみなさまとともにご検討いただけないでしょうか。

テーマ「大震災・原発とメディア」講師/発行人・北村肇

 会場確保などの受け入れ体制と講師の交通費・宿泊代は貴会でのご負担をお願いします。詳細についてはご相談ください。
業務部電話番号 03・3221・8521
ファクス番号 03・3221・8522

読者会担当から

*スペースの関係で掲載できない「報告」は本誌ウェブサイト(http://www.kinyobi.co.jp/news/?cat=48)に全文掲載しています。
*読者会開催の「告知」原稿は、なるべく開催日の三週間前までにお願いします。
 また、「報告」とあわせて三〇〇字程度を目安に収めていただくと助かります。